2022年8⽉27⽇(⼟)・28⽇(⽇)
愛媛県内の⼩学⽣を対象に、
愛媛県⿂である「マダイ」を通して、
将来の海の恵みについて考える
体験学習イベントを開催しました。
ここでは、イベントの様⼦やマダイ、
愛媛の海についてご紹介します。

県魚「マダイ」を通して
愛媛の海を考えよう

来島海峡に代表される潮流の速い地域では天然マダイが有名で、全国漁獲量4位、
宇和海に代表される南エリアでは養殖マダイ⽣産量⽇本⼀を誇ります。
しかし、瀬⼾内海と宇和海で起こる海の環境変化や、さまざまな問題によって
このままでは県⿂であるマダイが⾷べられなくなるかもしれません。
ミライダイスクールでは、地元の海の特徴を知って、⾃分なりに地元の海について考え、
美しい海を守る意識を呼び起こすことを⽬的に開催されました。

命の恵みを⽣む海に、
私たちが”今”やるべきことはなんだろう?

学びのサポートをしてくれた講師のみなさん

食文化・料理研究家
食育アドバイザー
中村和憲さん

愛媛県農林水産研究
センター主任技師
松岡学さん

(株)タイチ代表取締役
徳弘多一郎さん

愛媛県漁業協同組合
宮窪支所運営委員長
關洋二さん

特定非営利今治シビックプライドセンター
三谷 秀樹さん

体験のプログラム

成果発表

イベントで学んだ内容や今後自分たちが取り組みたいアクションを愛媛県中村知事を訪問し報告しました。